Mrs.fictions製作日誌

舞台製作者集団Mrs.fictionsの製作日誌です。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

7月28,29,30日

7月28日
完全に記憶が飛んでおります…

7月29日
臨時会議。
この日は、集まれるメンバーで話し合いをしました。開催まで一月を切った15minutes made vol.1についての諸々を話し合い、また確認しました。
公演全体について、作品について、vol.2について、話し合う内容は尽きません。
これから、出演いただく各集団さんや、スタッフさんとの連絡、連携がより活発になってくることでしょう。わくわくでございます。
面白いほうにガチっと進めていきます。

夜、会議を踏まえて家で諸々作業。
作業途中で、意識が遠のき椅子から落ちそうになり就寝。

7月30日
王子小劇場さんに折り込み。
小指値の方々、楽日だったのに色々話しかけてくれたり感謝です。
思い返しても面白かったなあ小指値

音響・星野と小屋見学。
ザムザ阿佐ヶ谷にちょっと久しぶりにお邪魔したわけですが。
やっぱり素敵な空間です。
あの雰囲気はちょっと他にはないですよ。
ちょっと立ち寄ってみては如何でしょうか?
15minutes made vol.1、迫って参りました。
詳細はコチラ

星野とお茶して、久々息抜き。
家帰って、昨日頓挫した作業の続き。
頑張りたいです。

あと、コチラにインタビューが載っております。15mmについてどういった思いがあるのか等、頑張って話したりしたので、よろしくお願いします。
スポンサーサイト

7月26日、27日。

皆様お疲れ様です。今村です。
二日分の日誌です。

7月26日
諸々家で作業。

夜、ギャラリールデコにて、箱庭円舞曲さん観劇。
番外公演で「focus#1「箱」」と銘打たれた今回。本公演とは一風変わって、ストーリーを収束させていく事よりも、イメージを抑えることなく広げていくという事をやっていました。
「箱」、という閉鎖感がある言葉を掲げているのに、その中から拡散していくことをやっているあたり、ひねりが効いております。
また、「箱」たる所以は時間の操り方。時間の進み方が特殊で、「箱」(若しくは「箱の外枠」)を連想させてくれました。これまたひねりが効いております。
公演は29日まで。
もうチケットは全ステージキャンセル待ちみたいです。
大入りです。すごい。観れてらっき。

7月27日
14時~17時、池袋で会議。
がっちり話しました。
ぼくらは週二で集まって会議をしているのですが、話し合う話題は尽きません。
色々しっかり頑張ります。

18時~21時半、15minutes made vol.1稽古。
今回Mrs.fictionsは、作・岡野康弘の「紙の上の話し」という作品をやります。
出演は、
フィクション婦人より岡野康弘、夏見隆太。
そして客演は15mmvol.1のチラシモデルこと宮嶋みほい嬢、松本寛子さん、
の計四人です。
過去二回台本を読む稽古があり、今日から立ち稽古が始まりました。

以下、稽古レポです。
まずはアップ。
鎖のエチュード×2。
鎖のエチュードとは…最初舞台上に役者を一人置きます。その一人が一人芝居を始めるところからスタート。よきタイミングで二人目が別のシチュエーションを持って入り、一人目も二人目が持ってきたシチュエーションにあわせます(二人芝居になります)。
三人、四人… と役者さんが入っていきます。最後の役者さんが入り、一番人数の多い芝居をやりまして、これまたよきところで演出が終わらせます。
というものです。

今回の芝居は前述の通り四人芝居なので、稽古場にも役者さんは四人。
なので、鎖のエチュードを一回やると四つのシチュエーションが生まれます。
それを二回行ったので、今日は8つのシチュエーションが生まれました。

鎖のエチュードを観ていると、作家とかいらないな、と思います。
役者さんがた、面白い。
ぽんぽんアイデア出てきて、その場で成立させてしまう。
すごいです。

アップで身体を暖めたら、その後は早速立ち稽古が始まりました。
初めての立ち稽古ということで、動きなどは自由に。

書いた岡野と演出・生駒を中心に稽古は進んで行きます。
何回かやるうちに、徐々に動きなどもまとまってきました。
完成まではまだまだですが、先が楽しみです。

15分の芝居だと、三時間半の稽古で出来ることが多い気がします。
尺が2時間ある芝居だと、一回の稽古で全部を通せるのが一度ですが、15分なら5、6回は通せてしまうからでしょうか。
密度が濃いです。サッカーとフットサルの疲れ方の違いといいますか。

そんなこんなで順調に稽古は終了。

今日は、メンバー中嶋の誕生日だったので、稽古後にお祝いしました。
おめでたいです。

おめでとう。

写真は中嶋を祝うぼくたちです。

7月25日と小指値本公演開始と2007年3月その2

7月25日

週の真ん中、皆様お疲れ様です。今村です。

今日は、家で諸々連絡など作業し、夜は15minutes made vol.1参加団体の一つである、小指値さんの公演(初日)を観てきました。

小指値さんの表現は、説明するときにあんまり漢字を使いたくないです。
漫画でいうとジャンプでもなく、別マでもなく、スピリッツでももちろんアフタヌーンでもなく、フィールヤング
大判サイズのコミックス。のちゃんと面白いやつ。
岡崎京子であるとか、なななななんさんとか、ああいった空気に憧れる演劇人は多いと思いますが、いかんせん生の役者のにおいは(良くも悪くも)強いので、中々作れているところはありません。
が、小指値さんは軽々やってのけます。
これは極めて今っぽい表現だ、と思うのです。
人間の存在をようやくファブリーズ出来る世代。だし、舞台表現の美味しいところは見習ってるし。

すごくしっかり「表現」をやっているのだけど、力が入っていなくて思考が柔軟。
ぼくらの世代とか、そういうのがあるのなら間違いなく一端を担っていると思います。

いわゆるイメージの中の「芝居」というものに捉われていたり、ちょっと飽きちゃったりしている方は是非観に行ったほうがよいです。
最先端の現在進行形です。
想像の一歩先を行っている劇団って、まだそうそうないですから。
普通にオススメ。
本日初日で、30日までやっております。
こういう団体の芝居をですね、このタイミングで生で観とくとかいうのは、いいんじゃないかと思います。
詳細とチケット等々は、コチラ

彼女たちはだから、時間にも囚われないわけで。
15分という限られた枠を用意しても、一つの表現を持ってこれてしまう。
むしろ彼女らは、短編が圧倒的に面白い(長編も上記の通りですが)。
フィールヤングでいうと、南Q太とかもそうじゃない。
宣伝です。
15minutes made vol.1まであと一ヶ月です。
マジでオススメ小指値さんも出演。
というか、出演していただく各団体、オススメだから出演していただいている訳なので、ほんとにご期待頂きたいです。
詳細とチケット予約はコチラから。
よろしくお願いします。

さて。早くもノスタルジってる“Mrs.fictionsが出来るまで”第二回
2007年3月その2。
参ります。
前回、岡野と二人で新しい団体を立ち上げることにしたが、所属していた劇団の解散が決定し… という所まででした。

そこで、今村の取った行動は、解散した劇団のメンバー全員を新しい団体に誘う、でした。
え? それ、劇団解散した意味あんの? と思われる方も多いと思います。が。
それは違います。

解散した劇団には、目的がございませんでした。旗揚げから終わりまで。劇団で活動していた終盤あたりに、目的を新たに定めるかどうか、という話をぼくは主宰としました。

主宰の答えは、「この劇団は立ち上げた当初から何か目的があったわけではない。今もそれぞれがそれぞれのスタンスで芝居作りに臨んでいる。この劇団は、芝居作りの“場”であるべきで、目的を新たに作ったりすることは、それはこの集団では出来ない」でした。

多分、ぜんぜん間違っていないし、納得もしました。
でも、それではどこに進む気もないのも同じじゃん、とか、一番速度の遅い奴に合わせて芝居作るのね、とか、その時のぼくは思ったわけで、割とその集団を抜けることにした決定的な場面だったりしたのです。

本当の理想は、目的とかそういうんじゃなく、面白いと思う芝居を作り続けているうちに評価され、ウハウハ。というのがかっちょいいのでしょう。
でもぼくはそんなに自分に自信あるほうでもなし、自分に甘くめんどくさがりでもあり。
何より集団の停滞、若しくはどんより動けない負のスパイラルみたいなものからどうにも抜けられなくなっているのを感じていたのです。

そんなこんなで、劇団を辞めることにした訳ですが。何の話でしたっけ。
ああ、はい。だから、ぼくが新たに集団を立ち上げるにあたって、ぼくとしては、ぼくの求める速度で、もしくはそれを超える速度で動ける仕組みを作ったのです。
そこに、誰が居て欲しいか。
それを考えたときに、第一に浮かんだのは、今まで一緒に芝居作りをしてきた面々でした。そこにきて、解散という話を聞いた。だから誘ったのです。
芝居続けようとしている奴は一緒にやりたかったし、他にやりたい事がある奴はそれを頑張って欲しかった。
劇団解散は一つの節目だったことは間違いなく、一度みんなちゃんとこの先のことを選ぶべきだったし、時期的にもそれは遅すぎたくらいだったと思います。
個人的にはすごく真っ当な順番で物事進めたのだけど、まあ、確かに今の面々を見ると「なんで解散したの?」っていうのはさもありなんな疑問です。

そんな経緯がありました。

他、今まで勤めていた大学の任期を終え、ちょうどフリーだった役者であり作家であり、演出もやったりと活動的だし、社会人やってたこともあってちゃんとしてるし、というよりどりみどり男、夏見隆太や、
面白い面白い、と学生の頃から言われ続けている(実際すごいっす)にも関わらず、中々沈黙を破らなかった作家(理由は完璧主義過ぎることによる遅筆)、中嶋康太を引き入れ、現在のメンバーが集まったという訳です。

本当は、その解散した劇団の面々を誘うときに、それはもう大変だった記憶があるのですが、それは割愛

そんなこんなで動き始めたMrs.fictions。
もちろん、始まってからの方が比にならないくらい忙しかった訳です…

次回に続きます。
よろしくお願い致します。

ご挨拶と2007年3月。

7月24日(火)

どうもはじめまして。Mrs.fictions主宰の今村と申します。
この文章を読んでいただいているということは、Mrs.fictionsのHPをご覧になって頂いたということでしょうか。
めっちゃうれしっす。どうもありがとうございます。

このブログが公開されてから時間が経ってしまったのですが、改めて始めさせていただきます。よろしくお願い致します。

さて。製作日誌。何を製作の日誌なのかというと、これは集団自体のことです。
Mrs.fictionsがどう作られているか、どのような変化があるかという事をですね、こちらのブログで書かせて頂こうと思います。

私たちは2007年4月頭から活動を開始したのですが、まずはそこら辺からザザっと始めて、現在まで追いついて行きたいと思います。
ではでは。

2007年3月
過去所属していた劇団、活動停止。引越し。

切ない!
そもそも事の起こりは、芝居をやめてしまおうと考えていた今村のもとに、知人数名から一気に「岡野(現メンバーであり、以前も同じ劇団に所属)とぜんぜん連絡が取れなくて困っている」という連絡が入り、今村が岡野を呼び出しお茶した時でした。

すっかりしょんぼりモードの今村と、客演の稽古中なのに連絡が途絶えていた岡野という二人のどんよりお茶会。

今後の岡野の展望を聞いているうち、独占欲に駆られだす今村(岡野がどっかに所属するの嫌だなあ)。
「もし新しく集団作ったら、来てくれる?」と思わず口にする今村。その後数回、岡野とお茶をすることに。

すったもんだがありまして(書きかけのエントリーシートを岡野に破られたり)。

今村は岡野と新しく芝居を作る集団を立ち上げる事にしました。
当初二人で話していたのは、

・コンスタントにたくさん作品を発表出来る仕組みにしよう
・常に動き続けられるようにしよう
・色々な人と出会おう


他諸々、活動停止してしまった集団の反省を活かす形で決めていきました。

その後、集団名を延々と考えました。
殆どがどうしようもない名前でしたが、FICTIONという単語にはグッときました。

 当初二人でユニット形式での活動を考えていました。が、しかし、活動停止中の劇団の解散が決定することになり…
 続きます!

 ここら辺、集団としての製作の具体的な部分ってほぼないのですが、それなのに『続きます!』とかって引こうとしてますが、よろしくお願いします!

ご報告と、お知らせ2つ

前回の製作日誌から数日、増えた拍手数に疑心暗鬼の岡野康弘です。


ご報告
先日、Mrs.fictionsプレゼンツ「15 minutes made vol.1」の顔合わせが行われました。参加していただく7団体の関係者の方々、スタッフの方々、そしてフィクションズのメンバー。計40人というものすごい規模での飲み会となりました。

時間が経つにつれ初対面の方々が徐々に打ち解けて行く様を見ているだけで、この企画を立ち上げた目的の一つが果たせた気になってしまい、終始ニヤニヤすごしておりました。解散後はメンバー一同「いい飲み会だったねえ」と、ホクホク気分で終電を乗り過ごしましたとさ。目が覚めたときには肥溜めの中だったわけですが、それはまた別の機会に。

このイベントまでの日数も、残り一ヶ月を切りました。これからの作品作りや稽古は別々になりますが、これは面白くなりますよ。



お知らせ
http://cinra-magazine.net/
そしてそんな「15minutes made」を、cinra magazine(最新号vol.14)にて紹介していただけることになりました。

舞台を取り扱ったSTAGEコンテンツの「今村圭佑インタビュー」では主宰・今村の「真剣な顔」「笑った顔」「口をちょっとすぼめた顔」など顔が目白押し。もちろん真面目なインタビューがメインです。「世界の劇団 が参加するイベント」では参加団体のより細かい紹介文が掲載されています。

今号のcinra-magazineはSTAGEコンテンツ以外でも興味を引く記事が多く、BOOKコンテンツのエロ本に対する無闇な情熱と、MUSICコンテンツの「編集長のiTunes消しちゃいました!」が秀逸。読み物としてのレベルが高いのでお時間ある方は是非っ。






もう一つお知らせ
早くも開催日決定!「15 minutes made vol.2」!!
vol.1と同じくザムザ阿佐谷にて10月18日(木)~21日(日)に行います。値段はもちろん前売り1500円です。情報などは随時更新していきます。お楽しみに!







休憩中のメンバー
集合座り

撮影 宮嶋みほい

HP更新しました

こんばんは、今日もちょこっと更新、岡野康弘です。

15 minutes made vol.1」に参加して下さる「小指値」の次回公演情報と、当劇団所属の扇田森也の客演情報を追加しました。


小指値は公演期間中、小指値が今観てみたいと思う団体の舞台映像を上映する「TSUTAYAは分かってくれない上映会」や、最終日にのみスコーンを配布する「こーじのスコーン」などの企画も行っています。なんだかよく分からないけど、とにかく楽しそうなラインナップ。チラシもとてもポップなので、是非手に入れてみて下さい。(王子小劇場の芝居を観にいくと折り込まれていると思います。)

扇田森也が客演するシアターキューブリックは、ファンタジーテイスト満載の「癒し系」エンターテインメント演劇とのこと。キューブリック日記の片隅に、また、次回公演特設ページの出演者紹介で扇田森也の姿を見ることができます。劇団員に千田さんという方がいらっしゃる様で、うちの扇田は「イケメンの方のセンダ」と呼ばれています。素直に、イケメンデビューおめでとうと言ってあげたいと思います。




以下雑記
先日、第一回目の日記に送られている拍手について「ありがとうございます」なんて書いてしまいましたが、誰が何故送ってくれた拍手なのかが判明しました。

当劇団主宰の今村が「なんだろうこれ?」と思って押したのと、「これ、なんだったっけ?」と思って押したのの二回だということです!僕に胸の辺りに襲い掛かってくるこの虚無感は一体なんなんでしょうか。本当は自分たち以外このページなんて観ていなくて、あと自分たちの劇団なんて存在しなくって、本当は俺があると思っている世界なんて巨大なコンピューターに見せられている夢なんじゃないだろうか。マトリックスというタイトルで映画を作ってみようかと思いました。それを元にアニマトリックスというメディアミックス作品を作るのもいいんじゃないかな。

思ったところで、今日は、ここまで。


扇田森也の写真
センダ座

写真撮影 宮嶋みほい

「15 minutes made」チケット販売開始しました。

こんばんは、二回目の書き込み岡野康弘です。
まずはお知らせから・・・

Mrs.fictionsプレゼンツ「15 minutes made vol.1」のチケット販売を開始いたしました!
ご予約は当HPのチケット予約フォームをご利用ください。



ホームページでも紹介しておりますが、「15 minutes made」とは
『7つの団体』がそれぞれ『15分』の持ち時間で各々の作品を上演するという、
通常の公演とは少し違った趣向のイベントとなっています。

没になった紹介文を敢えてここに持ち出すと、「クリエイティブ&エキサイティングなイベント」です。
カタカナ言葉を連続するととても馬鹿っぽいですが、没になった今でも
「クリエイティブ&エキサイティングなイベント」という言葉に嘘はないと、虚勢でなく、胸を張っています。虚勢でなく胸を張る、という言葉にどことなく性転換の匂いを感じた人は、僕と友達になれるかもしれません。


4人の作家が所属するMrs.fictionsでは「15 minutes made」の作品を、各作家によるプレゼン形式で決定しています。
明日は台本完成の締切日なので、僕を含めた4人は、眠れない夜を過ごしていることでしょう。
半分は伊集院光のラジオを聴いていることでしょう。
誰の作品が上演されることになるのかは、追々HP上にて発表していきます。

また、各団体の出演者などの情報も随時更新して行こうと思います。
では・・・今日はここまで。





追記。
このブログの「拍手機能」というものがどういうものなのか未だに理解していませんが、
1拍手いただきありがとうございます。妙に嬉しいものですね。
これからも拍手を沢山いただける様、頑張っていきます。

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。